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Step-1 スタンス
Step-2 グリップ
Step-3 スローイング
Step-4 グルーピング
Step-5 練習用ゲーム
Step-6 その他
 
Step-4  グルーピング
 スタンス、グリップ、スローイングの基礎が理解できれば、練習あるのみです。練習はできるだけ毎日、テーマを決めて一つずつクリアしてしてゆくことが上達への近道です。

THEME 1.0
○練習の記録(痕)を残す!!
グルーピング  グルーピングとは、3本のダーツを狙ったポイントへ、投げ入れることをいいます。
 まずボードの上半分を狙う練習、次に×状にボードを4等分し、上の4分の1に投げ込む練習をします。ある程度入るようになったらひとつのナンバーを決め、そこへまず1本目のダーツを投げ込みます(狙うべき数字はどこでもよい)。2本目はできるだけ 1本目に近い位置に、そして3本目も、前の2本のダーツに重なるように投げ込む練習をしていきます。
 でも、実際にこの練習をやってみると、非常に退屈でつまらないことが判ります。
 そこで、グルーピング練習の手助けとしてこんな方法があります。全く別の的をダーツボードの上に作ってやるのです。
 紙を用意します。紙はメモ用紙でOKです。これをダーツボードのどこか適当な所に貼り付けて、この紙を的にダーツを打ち込みます。
 ダーツが3本コンスタントに入りだしたら、紙の大きさを半分にします。そして再び、ダーツが3本、コンスタントに入るまで練習します。
 3本のダーツが、握り拳くらいの大きさの範囲に集まってくれば、次のステップです。紙にどんどん穴が空いてきますから、自分の上達が目に見え、とても楽しく、やる気も出てくる練習方法ですので、一度お試し下さい。

PRACTICE & SKILL 4
 この練習がスローイングの基礎になってゆきますから,1本1本、丁寧にリズムよく投げる事が大切です。最初は的に入れるより、スタンス、グリップ、スローイング、フォロースルーまでの一連の動作を自分でチェックしながら練習します。大切なことは三本のダーツをいつも、同じリズムで投げることです。
 1本、1本を大切に気を配って投げていれば、やがてダーツは狙った的へ、自然に入るようになるはずです。小さな紙の的にコンスタントに入るようになった時、自分のフォームが身に付いていることに気づかれることでしょう……。


THEME 2.0
○スローイングは同じリズムで
 THEME 1.0の練習が思うようにいかない場合(3本のダーツが握り拳くらいの大きさの範囲に集まらない)は、もう一度「PRACTICE & SKILL 4」を確認しながら練習を続けてください。 特に、スローイングのリズムが大切です。一本、一本を丁寧に投げすぎるあまり、リズムが狂ってしまっていることがあります。
 一投入魂も大切ですが、いつも決まった自分のスローイングのリズムを体に覚え込ませることが大切です。
スローイングリズムは、心の中で余裕をもって「ワン、トゥー、スリー」と数える事です。「アエリア、ラエリア、クリスピス」でも、リズムをとりやすいお気に入りの呪文でいいわけです。
グルーピング スローイング・ラインに立って、投げる用意ができたら、「アエリア」で構え、「ラエリア」で狙い、「クリスピス」で投げる。
 いつも同じ速度と、間隔で、お気に入りの呪文を唱えます。
 慣れてくると必ずペースが速くなりますから、意識して、ゆっくりと唱えるようにします。上級者になっても、必ずこの基本を思い出して下さい。このようにして投げている間に自然と、スローイングリズムが身につくことでしょう。

*「アエリア、ラエリア、クリスピス」
 イタリア語で、太陽、月、地球という意味。ダーツには関係がありませんが、呪文みたいで、気に入ってます。


(Advice:KAZUYA HAGA)

PRACTICE & SKILL 5
 大切なことは早く自分に最も適したリズムに気づき、自分のものにすることです。投げ急ぎすぎたり、狙い過ぎるあまり、リズムを崩してはいけません。
そのために、同じレベルの友人といつも一緒に練習するのも上達の近道です。
自分でチェックできないスローイングやリズムの変化にいち早く気づき、 教えてくれるに違いありません。

THEME 3.0
○グルーピングの為の練習

グルーピング TECHNIQUE編で「パイを狙え」という項目があります。実は、グルーピングの練習を積み重ねることによって、初めて「パイを狙う」というテクニックを使うことが可能になります。
グルーピングとは何か?
 3本のダーツを狙った同じポイントへ、投げ入れることをいいます。グルーピングを目指す練習のテーマを記しておきますので、テクニックのバージョンアップを目指してください。

THEME 3.0……ボードの上半分を狙う練習。
THEME 3.1……ボードを×に(12.5.20.1.18)(4.13.6.10.15)(2.17.3.19.7)(16.8.11.14.9)4つのパイを想定し、上の4分の1(12.5.20.1.18)のパイを狙う練習。
THEME 3.2……5.20.1のパイを狙う練習
THEME 3.3……最後には20を狙う練習。
THEME 3.4……ひとつのナンバーを決めてまず1本目のダーツを投げ込みます。2本目はできるだけ1本目に隣接して投げ込み、3本目も、2本のダーツに重なる様に投げ入れる練習。

まずは、THEME 3.0〜THEME 3.2をクリアするのが、目標です。



THEME 3.5
○ラウンド・ザ・クロック

 グルーピングがある程度できるようになったら、「ラウンド・ザ・クロック」で練習の成果を試してみましょう。
 ひとつのナンバーに1本入れば、次のナンバーに進めますが、狙ったナンバーに入らなければ何本でも投げることになります。20まで辿り着くのに、何本のダーツが必要だったか記録を取っておきます。グラフにして、毎日の練習の記録(痕)を残してゆきましょう。
 この練習目的は、毎回必要なダーツ数を減らしていく事にあります。理想は20本のダーツでということになりますが、40本が目標です。
 ボード1周を、40本以内で回れるようになったら、次のステップです。
ラウンドザクロック

PRACTICE & SKILL 6
 ラウンド・ザ・クロックはウォーミングアップにも最適です。スタンダードゲームではダブルアウトのルールが一般的ですので、ダブルリングでのラウンド・ザ・クロックは、勝つためには欠かせない有意義な練習方法です。

THEME 3.6
○ラウンド・ザ・クロック

 ラウンド・ザ・クロック/ラウンド・ザ・クロック・オン・ダブルスも上達には欠かせない有効な練習方法ですが、初心者にとってはなかなか難しい練習であることは確かです。
ラウンドザクロック 特に、ビギナーにとって時間の無い時など、この練習は苦行と同じかもしれませんね。途中で諦めてしまってはなんの意味もありません。すべてを回りきるのが理想ですが、そのような時間が無い時は、1を含めた偶数のみを練習するとか、5個までとか10個までとか、テーマを決めて練習してゆけば達成感もあるでしょう。その時にも、練習の痕を残しておくことをお勧めします。毎日記録しておくことが励みになりますから。

PRACTICE & SKILL 7
 シングルでラウンド・ザ・クロックが回れるようになったら、次はダブルですが、重要なダブルを順に記しておきますので、自分のレベルに合わせて、ラウンド・ザ・クロック・オン・ダブルスを練習してください。【16/20/18/10/8/4/2/1/12/14/6/5/9/3/7/19/11/15/17/13/ダブルブル 】
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by KINTO
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