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Table Soccer World |
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〈日本 foosball 事情 -西東京の聖地-
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foosballにおける六本木の三大聖地の他にも、それは存在する。
時代を通し根強くfoosballをプレーし続け、独自のfoosballスタイルが身に浸みる場所である。
「A-side」もまたそういう聖地のひとつに違いない。
中央線高円寺駅の北西に位置し、徒歩で1、2分。繁華街の裏側で、アプローチは独特の雰囲気を醸し出している。
「Corn field」という名でのオープンだったが、「A-side」という名前に変わった。かつての雰囲気をそのままに、現在も高円寺の老舗として活躍しているお店である。
「A-side」のルーツは、六本木3大聖地のPipsの流れを汲んでいる。
開店は1990年で「A-side」として新装開店は1999年。Japan Foosball Clubの歴史と同じ時期にリニュ
ーアルしている。
「A-side」は、ダーツバーとしても老舗の仲間入りしているが、当初はダーツは置いてなく、foosballの歴史の方が長い。
「A-side」のfoosball的特徴は、何といっても家主の江藤敏徳氏のプレースタイルが大きく影響を与えている。また、江藤氏の同僚、溜氏やボスの濱さんなどから受け継いでいるスタイルでもある。
プレースタイルは「徹底して楽しむこと」にある。故に、江藤氏をはじめ、自然とfoosballの楽しみ方を理解している連中が集まる。
当時吉祥寺、市ヶ谷、渋谷、池袋などでfoosballを設置して頑張っていた店長連中が集まる場所でもあった。
foosballのショットはとにかくみんな器用で、どんなショットもこなし、現在の主流であるroll-over shotやpull
shotももちろんこなすが、それ以外のバックからのバンクショットやヨーロピアンフロントピンなどの技を磨いている一風変わった進化を遂げた流れも見逃せない。
また、女性のプレーヤーが非常に多く、ノリも良い。ダーツ、ビリヤードと同様、女性を引きつけることがこのゲームの盛り上がりの一つのポイントでもある。
それをうまく盛り上げて持続しているのが「A-side」だ。
またPipsの流れから続いている番付制度が非常にプレーヤー受けしいる。現在50〜60人の番付がポラロイド写真と一緒にあるが、この番付争いが熾烈な戦いを生みだし、常にチャレンジマッチが行われている。ルールは簡単、番付のどのプレーヤーにチャレンジしてもよくシングル戦で2連勝すれば、チャレンジした番付と自分の番付が入れ替わる制度である。
強いプレーヤーが横綱になれるため、横綱はいつもチャレンジの対象となり私もいつもチャレンジの餌食にされるが、かろうじて横綱の番付は守っている。
Japan Foosball Club
代表 植野 穰
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